rundeck 導入
手順
[参考にした大元のURL]
qiita.com
認証エラーに苦しめられる
ジョブ実行成功 (実行コマンドは date >> /home/naoki/a.txt )
つまづいた点
(1) service rundeckd start に成功しているのに、GUI に出てこない
status を見ると、
rundeckd が停止していますがPIDファイルが残っています
⇒ rm /var/run/rundeckd.pid
rundeckd は停止していますがサブシステムがロックされています
⇒ rm /var/lock/subsys/rundeckd
しかしながら、起動できない。
/var/log/rundeck/service.log を 見ると、以下の繰り返し
Error: Could not create the Java Virtual Machine. Error: A fatal exception has occurred. Program will exit. Unrecognized VM option 'MaxMetaspaceSize=256m'
javaパスは通っていることを確認しているのでどうやら、java 7 じゃなくて、8 入れたらさっくり解決
(2) RSH で パスワードを聞いてくる(通常の公開鍵登録だけだとパスワードを聞いてくる)
⇒接続先サーバ側で rundeck ユーザを生成して今回は回避
↓ 参考にはなったが、この方法(root)ではRSHできなかった
Blue21: [CentOS7][Rundeck] ノードを追加する
↓ 解せない(RSH鯖にrundescユーザを作成する必要がある)が今回はこちらで実施
ジョブスケジューラ「Rundeck」を試してみる | Developers.IO
恐らくデフォルトが rundeck になってるから、どっかのファイルをいじれば root でいけると思われるが
今回はそこまで調査しない
(3) ノードの登録が、CLI から手動で入れた点
⇒対象プロジェクトのノードを追加する方法が、GUIから出来ない←致命的では?
課題/不明点
(1) 接続先サーバに、rundeckユーザをわざわざ追加して、鍵を登録させたくない(=rootで出来るようにしたい)
(2) ノードの追加方法は本当にCLIからしか出来ないのか
所感
やり方さえ確立してしまえば、各サーバにばらばらに仕込んでる cron を一元化できそう