打診
◆絶対に必要な技術内容
【VMware基盤プラットフォームの構築とテスト】
インフラ基盤エンジニアの構築経験、可能であれば設計
◆より具体的なイメージ
(プラットフォーム=インフラ基盤)
□プラットフォーム構築
設計書に基づき、サーバやストレージの設置を行い、OS、ドライバソフトウェア、ミドルウェア等の
インストールを行う。部品やソフトウェアおよびそのバージョン等について指定されたものがインスト
ールされ、正常に起動することを確認する。
□コンポーネントのコンフィグレーションパラメータの設定
コンポーネント単体の動作テストを実施し、コンポーネント単体で正常動作を確認する。
□プラットフォームシステムテスト
コンポーネントテスト終了後、コンポーネントを結合しシステムテストを行う。システムテストでは、
結合されたコンポーネントおよびシステムの結合が正しく行われ、システム設計要件を満たしているこ
とを確認する。システム性能についてもテストを行い必要に応じてチューニングを行う。
□システム化要件テスト
システム化要求事項を満たしているかの確認テストを行う。
□関連文書の更新
これまでに作成したシステム開発に関する文書類の更新を行う。
□プラットフォームの引渡し準備
プラットフォームの納入準備を行う。(ドキュメント整備、引渡し環境整備)
可能であれば(ゆくゆくはでも可)
□プラットフォーム設計
プラットフォーム要件定義を踏まえ、プラットフォーム設計を行う。
・プラットフォームアーキテクチャの設計
・可用性、性能、キャパシティ、拡張性、管理性、セキュリティ要件の実現方式の設計
・バックアップ/リストア方式の設計
・物理構成決定、製品選定
□ハードウェア、オペレーティングシステム、ミドルウェアなどのコンポーネントごとのコンフィグレー
ションパラメータの設計を行う。
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