No one sees the real me

仮想化PF基盤SE

オペミス・ヒヤリハットについて

エンジニアなら知っておきたい障害報告&再発防止策の考え方

オペミスに関して個人的な考え

・気持ちに訴えかけるだけでは同じミスは再発する
 →ミスを恥じず、堂々と共有し合える文化を作る、出来ないなら自分のミスをさらけ出す
・規律を厳しくすればするほど、変に恐怖心を煽り逆にオペミスは増える
・些細なヒヤリハットに対しても、なぜなぜ分析を行うクセをつける
 →共有し合うのが望ましい、ナレッジが企業の財産になる
・作業内容の理解、誤った際の影響度合いを考えながら手を動かす
 →正直これに尽きる
・顧客影響の無い、内々でリカバリがきくオペミスなんてミスじゃない、反省して終わり、引きずらない
・オペミスした本人を責めるような職場ならお察し企業だと思う

下請け企業がオペミスした場合

・下請け管理職の仕事、報告書提出とあとは元請けとのネゴ
 →元請けの事業がでかければでかいほど、大きく取り上げらてしまうが、
  個人的には異動にさせてもらってちゃら
リスクヘッジ
・大事なのは本人のメンタル

総合として

・オペミスが怖くて運用なんてやってられるか(^ω^ )
・慎重になる局面と、そこまで切り詰める必要が無い局面とを見極めないと、余計な時間を食って作業が進まない
 →判断できないうちは聞いて良いと思うが、自分で決断・判断することが大事