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仮想化PF基盤SE

[2017/08/24]初てんかん発作 [27歳9ヵ月]

<事象>
2017/08/24 23:30頃
自宅アパート一室で
てんかん発作を起こし意識を失い、救急搬送された
08/25 1日入院し退院

<同居している彼女の証言>
・白眼を剥き、口から泡を出していた
・頭部がガクガクと痙攣していた
・呼びかけると眼を開き、その後すぐ眼を閉じた

<自身の記憶>
・救急隊員の声が聞こえたが何の話しかは記憶にない
・異常なほどの吐き気があった
・熱がいきなり出始めた

<検査>
・CT
・脳波検査
・血液検査
→すべて異常なし

<処置>
・点滴(水分補給)
(・看護)

<原因>
複数の要因が重なったことで発症したと考える
・第一は、睡眠不足
 3~4時間程度の睡眠が1~2週続いていた
・第二は、過労
 脳が活動状態で休まらなかった(≒ストレス負荷)
・第三は、自己要因
 栄養不足/運動不足
 数年間運動は皆無、基礎体力がない
 食事も不規則で適当

<対策>
・睡眠時間を意識して確保する
・てんかん発作防止で薬を飲む
 →副作用があるので続くか不明
・意識して残業を抑止する(20:00、遅くても21:00を目途にする)
・食べるものを意識する
 →糖質、甘いものを避ける、缶コーヒーの量を減らす、食べ方
・上記が担保できてから運動不足を解消する活動

<所感>
・生まれて初めてのことでびびった
・目撃して119してくれた彼女はもっとびびったと思う
・ストレス負荷は自覚無し、睡眠不足のみ自覚有り
 →睡眠不足が続く≒脳が休まっていない、脳細胞?

<精神科医の話し>
・患者の中にも少なからず事例有り、検査では異常なくても起きる
・リラックスの重要性、脳の興奮を抑える
・一に睡眠、二に栄養、三に運動